MHW:I 高火力散弾ヘビィ『王牙砲【震雷】』の話
前回、前々回に引き続きチャアｋ……ではなくヘビィボウガンの装備紹介を。
2019.10.26 追記
オウガ砲装備更新した記事を書きました！！！こちらのほうが参考になります！！！たぶん！！！！！
※2020.05.01 追記
ムフェト実装により赤龍ノ撃ツ砲・迫撃がこちらとほぼ同格かそれ以上の性能のヘビィとして台頭したり、臨界ブラキ防具で挑戦者7まで積めるようになり火力も更新したため、あまり参考にならないかもしれません。ご了承を。
今回紹介するのは待望の復活を果たしたジンオウガ、そのヘビィボウガン『王牙砲【震雷】』を使った散弾特化装備。バイクどこ……ここ……？
まずは『王牙砲【震雷】』の性能
・高攻撃力の420
・ブレ小
・機関竜弾
・散弾装填数10/6/6に装填拡張で12/8/8
・何かと便利な2スロが1つ
といった性能。無印で猛威を振るったガイラ賊の上位互換となっている。
では装備紹介を。
武器：王牙砲【震雷】
頭 ：EXドーベルヘルムβ
胴 ：EXキリンベストα
腕 ：EXカイザーアームβ
腰 ：EXゾークコイルα
脚 ：EXガルルガグリーヴβ
護石：業物の護石
装具：不動・改 強打・改
発動スキル（太字は必須）
見切り7・攻撃5(7)・属性解放/装填拡張3・超会心3・弱点特効3・散弾・剛射強化2・精霊の加護2・耳栓1・熱ダメージ無効1・回避距離UP1・業物/弾丸節約・KO術(2)
説明
頭に傷をつけて散弾を撃ち込むとモンスターは死ぬ。ボウガンカスタマイズは『反・近×4』や『反・近×3・盾』、『反・近・盾×3』が多いかな。盾を積むならガ性が欲しいところ。所持装飾品で回避距離UPがついたため避け運用をしている。攻撃の先読みが大事。ガイラ賊と違い、リロードが遅いが麻痺弾レベル2と徹甲榴弾レベル2が撃てるため麻痺やスタンもとれるのが、このボウガンの評価を高めている。
短所は作成や最終強化に導きの地をやり込まないといけない点か。導きの地に関しては割愛。
他装備紹介記事はこちらから。
今回はこんな感じで。見て頂きありがとうございました。ツイッターはこちら
MHW:I 汎用チャアク装備『ルナ=エストオレ』の話
前回ブログに引き続き、チャアク装備の紹介を。
前回はこちら
最新榴弾チャアク記事はこちら。
今回紹介するのは金レイアのチャージアックス『ルナ＝エストオレ』を使った、ほぼ全てのモンスに担いでいける汎用性の高い装備をば。
まずは『ルナ=エストオレ』の性能ですが、
・現在実装されているチャアクの中の最高攻撃力である1044
・素で会心10%
・長い素白の斬れ味
・相手を選ばない榴弾ビン
・腐りにくい毒属性420
・破格の2スロが2つ
といったなんとも良い性能をしているのが一目で分かる。
では装備紹介を。
武器：ルナ=エストオレ
頭 ：EXゾラマグナヘッドα
胴 ：EXダマスクメイルβ
腕 ：EXダマスクアームβ
腰 ：EXゾークコイルα
脚 ：EXガルルガグリーヴβ
護石：達人の護石Ⅲ（もちろんⅣまで強化してるならそっちのがいい）
装具：不動・改 転身
発動スキル
見切り6・攻撃5(7)・超会心3・弱点特効3・集中3・匠3・砲術3・攻めの守勢3・耳栓1・砲弾装填数UP1・ひるみ軽減1・ガード性能1
説明
素会心10%に攻撃と見切りで45%、弱点特効で95%まで上がるため超会心3を積む。さらに高攻撃力と榴弾ビンもあるので砲術3も積む。つまり、通常攻撃主体もビン主体でもどちらでも使える汎用チャージアックス装備となっている。匠を積んでもずっと白ゲージなため、業物でもいいが手持ち装飾品では上手い事組めなかったのでこの形に。チャアクに必要なスキル群やマルチの際にあったら嬉しいひるみ軽減もあり、良い構成となっていると思う（自画自賛）
この装備を作る際にネックになるのは、そもそもこの武器を作成するのに導きの地の荒地地帯のレベルを6にし金レイアを出したり、腰防具のためMR100の悉くネギを出したりしないといけないことだ。エンドコンテンツである導きの地に賛否両論あると思うが、色々なモンスターと思うがままに戦えることが僕的には面白いと思う。ただレベルに関してもう少し調整が欲しいかなと（一度達成したレベルを選択できるなど）。
今回はこんな感じで。次はちゃんとした各属性チャアク装備とバイクじゃない王/牙/砲や弓の装備を紹介したい。それでは皆様、見て頂きありがとうございました。
装備紹介記事をまとめたものがこちら。
装備紹介でアクセス数が増えてびびっているアカウントはこちら
2019.09.09 MHW：I チャアク装備紹介（仮）
9月6日の0時から始め、7日夕方にラスボスを倒して、ガルルガやジンオウガも倒してMR50越えたので一段落。そういうわけでアイスボーン版チャージアックス装備の紹介を。とりあえず叩き台として。各種属性装備も今後書いていきたい。
2019.09.15 追記・修正
MR100となり、装飾品が少し集まってきたので装備の更新・追記を行った。
言い訳がましいが、最適解では決してないため鵜呑みはしないでください（懇願）
2019.10.29 追記
更新した装備や他武器種装備の記事をまとめたものがありますので、こちらを参考にして頂ければ幸いです。
①無属性チャアクテンプレ
武器：業力不滅―閻王―（『ごうりきふめつ―えんおう―』かな？）
頭 ：EXジャナールヘルムβ
胴 ：EXダマスクメイルβ
腕 ：EXダマスクアームβ
腰 ：EXガロンコイルβ
脚 ：EXガルルガグリーヴβ
護石：匠の護石Ⅲ
装衣：不動の装衣・改 転身の装衣
発動スキル
見切り6・攻撃5(7)・匠5・弱点特効3・集中3・砲術3・攻めの守勢3・砲弾装填数UP・ガード性能1・無属性強化
説明
ラスボスの素材で作成可能な無属性榴弾チャアク装備。最初は匠2に業物の護石で使用していたが、匠5のほうが使い勝手が良かった。アイスボーンにて無属性強化が弱体化が入ったとはいえ、相手を選ばず担いでいける。この装備は従来の超出力ぶっぱではなく、剣強化で細かく攻め、頭に高出力、大きな隙に斧強化や超出力を使い分けていく立ち回りで使っている。装備作成でのネックな点は守勢・攻撃珠を3つ集めることか（レア9なので出るときは出る）
→2019.09.29 追記
無属性強化も弱体化、さらに2スロが必要なため絶対無属性じゃなきゃ嫌だって方以外は金レイアのチャアク『ルナ=エストオレ』を使用したほうがいいと思う。現状最高火力に2スロが2つ、切れ味も長い白、榴弾ビン、ほとんどのモンスターに刺さる毒属性420と高水準の性能をしている。下記にリンクがあるので参考に。
②超出力ぶっぱ装備
武器：タナトスフォース
頭 ：EXゾラマグナヘッドβ
胴 ：EXゾラマグナハイドα
腕 ：EXダマスクアームβ
腰 ：EXゾラマグナスパインα
脚 ：EXディノグリーヴβ
護石：業物の護石
装衣：不動の装衣・改 転身の装衣
発動スキル
攻撃5(7)・匠5・砲術5・耐震3・攻めの守勢3・砲弾装填数UP・ガード性能1・ひるみ軽減1・無属性強化・業物／弾丸節約
説明
無印から猛威を振るっていた無属性超高出力解放斬り装備。今作からEXゾラ防具3種で砲術・極意が発動するようになり、無撃弱体化を感じさせないような装備となっている。武器はディア亜種のものを匠5で斬れ味最大にし、さらに業物で短さをカバーしている形となる。ただ、通常攻撃の際マイナス会心30％がネック。装飾品がによってはカバーできるかも？
※業物の護石の入手方法
MR4任務ディノ亜種クエを達成して、マイルームのルームサービスの依頼フリクエ「ニャイスルーム！石編」をクリア後、再度話しかけフリクエ「ニャイスルーム！鉄編」クリアで話しかければ貰える。
③属性盾斧テンプレ（時代遅れ）
武器：強属性ビン搭載武器（スロ1あれば更に属性UP）
頭 ：EXラヴィーナヘルムβ
胴 ：EXダマスクメイルβ
腕 ：EXダマスクアームβ
腰 ：EXラヴィーナコイルβ
脚 ：EXガルルガグリーヴβ
護石：各属性の護石
装衣：不動の装衣・改 転身の装衣
発動スキル
見切り6・各属性強化6・攻撃3・弱点特効3・集中3・攻めの守勢3・匠2・精霊の加護2・ガード性能1・ひるみ軽減1・剛刃研磨・属性会心
説明
属性チャアク装備の叩き台。まだ完成はしていない。ラヴィーナ2部位で属性会心が発動。ただし、ビンには乗らないので注意。主に剣や斧強化で立ち回るのがメインとなるか。EXシルバーソル4部位で真・属性会心が発動するが、どちらがいいかは現状不明。装飾品が揃い、匠と属性強化や痛撃などの4スロがあるなら更新されるかな。斬れ味を剛刃研磨でカバーする形となっている。
→2019.09.29 追記
高属性値かつ強属性ビンのチャアク（ディープ2種）はEXテンタクル4部位で真・属性加速装備がおすすめ（属性値を直接上昇させるため、ビンダメも増える）。下記にリンクあるので参考に。
装備紹介記事をまとめたものはこちらに。
アイボー発売して呟きが少なくなったアカウントがこちら
2019.08.31 MHWIのPV5とβ版の話
や っ た ぜ 。
ついに、ついに、ついに！！待望のジンオウガが出るPV5――ファイナルトレーナーが公開！！公開された時間は深夜だったのにも関わらず、1人部屋で歓喜の声をあげた。PV最初の雷光虫の時点でテンションがあがり、堂々たる振舞いで歩いてくる彼でさらにテンションがあがった。横顔イケメンすぎない？？？毛のモフモフ感や甲殻の綺麗な碧色、吼える姿、放たれる雷――最高か。ありがとうカプコン。ありがとう辻本P、市原D、藤岡ED。
感謝の言葉それぐらいにして、PVの中身の話でも。ファイナルと銘打ってあるわけで、これでもかとモンスターが詰込まれていた。ワールドで登場した中型・大型モンスターに新規亜種や追加モンスの遭遇ムービーや戦闘シーンの一部をあますことなく見せてきた。最高。
さらにはジンオウガとリオレウスの縄張り争いも。公開された当初は気付かなかったがディアの尻尾がちらっと写っていたようだ。さらに公式から昨日あげられた新CMでははっきりとディアブロスが写っていて仕事場で驚嘆していた。彼らが集っているのは新エリアかな。というかこの三つ巴はとんでもなさすぎる。もしかしたら、イャンガルルガとイビルジョーのムービーもこのマップなのかな？
さらに、このPVではこっそり新装備がチラ見せされていたのでそこら辺も触れていく。こういうとこもすっげー楽しみやねんな！！！！！！！！！
ナルガクルガとの戦闘していたハンターがイヴェルカーナ装備にそのチャージアックスだった。さすがメインモンスターか、見た目がとても良き。皇金盾斧氷を越える強属性ビン氷チャアクだったらいいなぁ……！（実は外国メディアで装備と一部武器が公開されてたりする。気になる方は検索を！！！）
トビカガチ亜種と戦っていたハンターの装備、MRのリオソウルシリーズにワールドでは未実装だったリオ夫婦双剣『ゲキリュウノツガイ』の前身装備であった。復活も嬉しく、さらにはリオ希少種の実装を匂わしているのではなかろうかと思ったり。
ネロミェールの戦闘シーンも少し流れた。声が思ったより高かった。ドス骨格でさらにオオナズチに似ているし、こっそりオオナズチ実装もありえるのではなかろうか。
相対しているハンターの装備もイヴェルカーナだったりブラキディオス装備だったりベリオロスのランスだったりしていた。ハンマーは一体なんのだろ。
イヴェルカーナとの防衛戦（？）ではMRキリン装備とMRカイザー装備と思われるハンターが戦闘していた。カイザー装備は他作品のXシリーズと同じくマントがあり、これが超かっこいいねんな……。戦闘中にヒラヒラ舞うマントかっこいい。もっと実装して。MHXXのダマスクZRとか。
最後に気になったのがキリンのいる場所である。過去作を見ても、キリンは寒冷地や林、平地、そして今作の陸珊瑚といった場所で生息が確認されている。そんな中今PVでは溶岩の見られるマップ――龍結晶の地、もしくはゾラ・マグダラオスの背中で嘶いていた。唯一ストーリーに絡まなかった彼だが、アイスボーンでは触れられるのであろうか？（え？MHP2Gで火山にいただろって？聞えないなぁ！！！！！）
さて、去る8月30日から第3回MHWIβテストが始まった。MHWβでもあったようにメインとなるネルギガンテの追加と同じくイヴェルカーナとも戦える。だが、このブログを書いている8月31日18時現在、未だ倒せていないのだ！！いやー強い！！！尻尾攻撃が厄介すぎ！！！！うわあああああああああああああん！！！……見苦しい姿を見せてしまい申し訳ない。しっかりと自分の立ち回りを確認し、新要素であるクラッチクローからのぶっ飛ばしやチャアクの斧強化を主体として勝ちに行きたい。応援よろしくな！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
2019.08.31 20:30 追記
勝ちました。最初の流れだけでもメモとして遺します。
装備詳細
武器：チャアク（名前忘れた）
頭 ：EXジャナフ
胴 ：ウルファ
腕 ：ウルファ
腰 ：EXジャナフ
脚 ：EXブラン
護石：鉄壁
装衣：不動、耐寒
①北西キャンプでスタートし、肉料理を食し、テント内で閃光弾と鬼人の粉塵をとる。
②キャンプから出て右の坂で怪力の種を拾い、エリア12からエリア9へ。その際、ドーピングを済ましておく。
③エリア9に入ったらそのまま少し直進し、石ころを拾う。
④拾ったらイヴェルに向かう。アップになる辺りで不動の装衣を着る。
⑤壁際ならそのままで（離れているなら石ころを地面にでも撃って引き寄せる）クラッチクローで頭に飛びつき、壁に向かってぶっ放す。距離がありすぎると当たらないから注意（数敗）
⑥ダウンしたら攻撃。起きたら攻撃。回復しては攻撃。エリア8にいったら落石を2つとも絶対に当てる。怒ってなければ、クラッチからのぶっ放しを狙う。そしたら攻撃。瀕死になり、寝床に飛ぼうとしたら閃光弾で落とす。攻撃して攻撃。そしたら勝てる。
おおざっぱだが、実際こんな感じだった。思わずガッツポーズした。それぐらい嬉しかった。チャアクで挑む民は超出封印して、斧強化や高出力を丁寧に頭にあてていこう。
今回のブログはここまで。アイスボーン発売まで残り1週間を切り、すごく楽しみな日々が続いている。こんなワクワクしたのはいつ以来だろう。見ていただきありがとうございました！
イヴェルカーナに勝てなくて嘆いているツイッターアカウントはこちら。
勝ったので嘆いているぽんぽこは消え去りました。ナムアミダ・ブッダ！！！
2019.08.25 『鬼ノ哭ク邦（ONINAKI）』の話
スクウェア・エニックスからつい先日の8月22日に発売されたTokyo RPG Factory産ゲーム『鬼ノ哭ク邦‐オニノナククニ‐』の話を。（steamでは『ONINAKI』という名称で発売中。）
公式サイト
steamページ
ストーリーをかいつまんで説明すると
「輪廻転生で繁栄する世界。死を悲しむことは、それを妨げる禁忌になってしまう。だから人々は、悲しみを笑顔に変えて、死者を送る――しかし、涙を忘れようとした人の心への救い、彷徨える死者の魂を救済する役割を担った人々は『逝ク人守リ（イクトモリ）』となってこの世とあの世の調停者となる。
これは、ひとりの逝ク人守リ、その命の物語――」
まずは一言。最初からストーリーが重い。上記の画像はチュートリアル最後の場面であるが、ここまででも重い。やだ。でも面白く一気に引き込まれるきっかけとなるはずだ。
ここからはゲームキャラの紹介や戦闘システムについて紹介していく。
主人公である少年『カガチ』。輪廻転生の理を体言する若き逝ク人守リ。人の命を来世に繋げることが自分の使命であり、任務遂行のためには他者の命を終わらせることにも躊躇いがない。謎の少女『リンネ』と出会いによって血の運命に巻き込まれていく――
主人公であるカガチやマユラは転生することも、迷イ人ともなれなかった魂である『鬼ビ人（オニビト）』とともに数多の魔物と戦っていく――
いわゆるジョブの役割となる鬼ビ人（最大4人）を連れ、各固有の武器と特徴的なスキルを持っている彼らを自在に憑依させ、様々な戦闘方法でプレイできる。戦闘方法は見下ろし方のマップで攻撃や技を使い魔物を倒していくアクションRPG。魔物からの武器のドロップや強化アイテムなどハクスラ要素も多少含まれている。ちゃんと装備武器毎にグラがかわっていく。
また、鬼ビ人は記憶が無いが、スキルツリーを進めていく内に記憶を思い出すこともできるようになる。彼ら、彼女らの物語の結末は如何なものだったのか――
そして、輪廻転生の理を護り続け、人々・迷イ人を救う逝ク人守リ――彼らの物語はどのような結末に――
6時間ほどプレイしたが、とても面白く夢中で遊んでいる。とてもおすすめのゲームだ。マユラ可愛いよ褐色いいよ可愛いよ。アイシャも可愛い。みんな可愛い。あとはお茶を濁すスクショを何枚か。
こんなところで今回のブログ終わり。涙腺にぐっとくるようなシーンもあり、とても面白いゲームだ。Tokyo RPG Factory産ゲームでは初作の『いけにえと雪のセツナ』以来のプレイだが、セツナも鬼ノ哭ク邦もそれぞれとても面白く、ゲームシステム・ストーリー・キャラクターと全てにおいて自分好みだ。ぜひプレイしてみていただきたい。
『鬼ノ哭ク邦』はPS4、Nintendo Switch、PCで発売中。各プラットフォーム毎に体験版もあるため、まずは触ってみて欲しい。最後にもう一度公式サイトを紹介し、締めとさせていただく。見ていただきありがとうございました。
基本このブログ、僕のツイートから飛んでこられる方が多いからアカウント乗せる必要なくない？？？なツイッターアカウントはこちら。
2019.08.23 処暑とモンハンのお話
今日ニュースで『処暑』という言葉を知った。響きがえっちですね！（中学生）
今回は僕の触れてきたモンハンのゲームの話をば。唐突に復活が決まったガルルガくんもいるし、ちょうどいいタイミングかな（？）
初めてプレイしたのは2005年5月発売のPS2用ソフト『モンスターハンターG』。どうして買ったのかは定かではない。イャンクック先生に苦しめられ、やっとの思いで倒したのも束の間、レウスには勝てずに辞めた記憶がある。太刀の見た目の大剣が懐かしい。メインは大剣。
次にプレイしたのは、新米ハンターにトラウマを植え付け、アイスボーンで復活するティガレックスが初登場した2007年2月発売PSP専用ソフト『モンスターハンターポータブル2nd』。そして、モンハンの爆発的な人気に火をつけた（と思っている）2008年3月発売『モンスターハンターポータブル2ndG』。メインだったナルガクルガの復活の際も、すごく話題になった。この頃中学生だった僕は、同級生達と楽しくプレイしていたし、悪魔アイルーの魔力に取り付かれたりしていた。唐突に復活が決まったガルルガやMHWで最も狩られていなかったヴォルガノスをハメで狩っていたのもいい思い出。ヴォルガノスはいい加減解放珠を出せ。メインはハンマー。
水中戦が実装された2009年9月発売Wii専用ソフト『モンスターハンター3-tri-』。Wiiを持っていなかったため同級生から、PS3とWiiを交換し半ば無理やり借りてプレイしていた。今思えばゴミクズでは？？？技術的な問題で中々実装されないラギアクルスが初登場。クエスト制限時間である50分をフルで使ってようやく倒した時は脳汁が出た。そっからはやってない。水中戦で心が折れた。メインはたぶん太刀。
水中戦や水棲モンスターがオミットされた代わりに、新規・亜種がたくさん追加された2010年12月発売PSPシリーズ最終作『モンスターハンターポータブル3rd』（2011年8月に出たPS3版HDも含む）。高校生となり、帰宅部だった僕をはじめとする同級生達と放課後自宅に集まり長時間やり込んだ作品である。そらアイスボーンでのジンオウガとアマツマガツチの実装をめっちゃ期待するねんな！頼むぞカプコン！！！！！！G級が無いにも関わらず、すごくやり込んだのはお守りのせい。t5k9……ｳｯｱﾀﾏｶﾞ 主にダマスクと荒天の混合の良い感じの見た目の装備にゴールドマロウを担いでいた。
そこから少し空き、次にプレイしたのは2013年9月発売3DS専用ソフト『モンスターハンター4』、翌年10月発売『モンスターハンター4G』である。僕の現在までのメイン武器であるチャージアックスとの出会いはこの作品であった。諸悪の根源である発掘装備や極限状態、悪名高いガララアジャラ亜種が登場したのもこの作品である。基本ハンマーを主立って使っていた僕だが、ギルクエであるチャアクを拾った。見た目は青く輝くナバルクラノスで匠紫20攻撃力1116氷470強属性ビン――彼との出会いが僕のチャアク人生の始まりだった――
あと本筋に関係ないけど、今使用しているハンドルネームである『ぽんぽこ』は寿限無の一文や平成狸合戦ぽんぽこからとかではなく、4Gで140テオを回している際不意に乙った際の断末魔が「ぽんぽこぴー！！」だったからである。通話先で爆笑され、味方も釣られて乙ったりと散々だった。
続いて2015年11月に発売した『モンスターハンターX』、2017年3月発売『モンスターハンターXX』をプレイ。様々なスタイルがあったもののブシドーチャアク、ブシドーハンマー、ブシドー双剣ぐらいしか使っていなかった。XXでラオが復活した時は驚嘆の声をあげた。モンスターも数多いて、防具合成で好みの見た目を作るのもとても楽しかった。しかし、あまりやれる時間がなくなったことやモチベがなくなったりとカマキリことアトラル・カを倒した辺りで触らなくなってしまった。しかし、今年6月にSwitchを買ったことでSwitch版XXをプレイをしている。ブレイブヘビィジンオウガ砲担いでしゃがんで貫通撃ってたら相手は死ぬ。しゃがめよ。
そして、2018年1月発売モンハンシリーズ最新作『モンスターハンター：ワールド』。一新されたモンスターやグラフィック、古龍を巡る壮大なストーリー……一部不便なところもあったものの、モンハンシリーズ最高傑作だと僕は思う。こんな夢中にプレイしたのはP3以来だったはずだ。スキルシステムもこのままのを続けて欲しい。装飾品ガチャは大変だけど。マムガチャは時間がかかること以外はぼちぼち。メインはチャアク、次いでハンマー、散弾ヘビィ、弓、大剣、ライボ。残りはそれなりに全部使っている感じ。
こんなところかな。今回のガルルガみたいに、CMとかでこっそり新規・復活が告知されるとサプライズ感があって良い。この調子でフルフルやモノブロス、ゴア・マガラといった人気モンスよろしくねカプコン！辻本P！アイスボーン発売されたら配信しながらプレイするかもしれないし、しないかもしれない。PS4のマイクないし。
それでは読んでいただきありがとうございました！次はアイスボーンの続報や本編発売してから装備について……って感じになるかな？予定は未定！！
水着獅子王引きました。
2019.08.21 残暑と『MHWI』のお話
長かった日中もどんどんと短くなってきました。でもまだ暑い！今年は日焼けした！（例年比）
今日はPV4弾が公開された『MHWI』について！MHブログに転身してアクセス数稼ぎたい魂胆が丸見えだ！！！！
①PVを見て
見ながらずっと「うおおおおおお」みたいなこと言ってた気がする。とにかく夢中だった。ブラキかっこいいな！？脚を絡め取る粘菌は頭から出るらしいぞ！ディノ亜種の尻尾の使い方が原種と違って素早い。大剣の原種と太刀の亜種。ベリオロスと戦っているハンターの装備がこっそりディノ装備だった。懐かしさを覚えた。
デペロッパーvol2で触れられたように、古龍渡りと主要人物たちのバックボーンを追っていくストーリーになるみたい？ソードマスター普通に強くないか？？？
そして、最後に姿を見せた水を操る新古龍『ネロミェール』。点滅する触手とか翼膜？部分、並ぶ牙からクラゲやイカ、鮫といった海洋生物っぽさが感じられた。すっげーけったいな見た目してんな、好き。
PV4とデペロッパーズダイアリーはこちら。
②スキル調整の話
カプコンTVやデペロッパーズダイアリーvol2でスキルの調整について話があり、その中から気になっていた『弱点特効』と『渾身』、『〇属性攻撃強化』について。
まずは『弱点特効』から。スキルの調整内容は前述べたがもう一度説明しておこう。最大レベル3で『モンスターの有効部位への攻撃時、会心率+50%』が『有効部位への攻撃時、会心率+30％ 傷がついていれば更に+20％』に。下方修正と言われていたが、実は『傷をつけた部位が弱点になると、その部位でも弱点特効が発動する』というなんとも良調整が隠されていたのだ！！！この弱点になるとかうんとかは肉質の話になるが、めんどくさいので肉質については自分で調べてね！これは良調整だなと個人的に思った。
次に『渾身』について。現状最大レベル3だが、アイボーからは最大レベル5まで上昇するように。スキル効果はレベル1～4は『スタミナ満タン状態を5秒間維持で効果発動、会心率+10～40％。（レベル1では2秒、レベル2と3では3秒、レベル4では4秒持続）』。最大となるレベル5では『スタミナ満タン時即発動、会心率+40%。（スタミナ消費で効果切れる）』というものに。前回ブログで気がかりと述べたスタミナ満タン必要維持時間が5秒ということが判明した。さらにスタミナを少し消費しても最大4秒維持するため、使い勝手も悪くないと思う。また最大レベルの上昇により、会心率アップ数値も40%まで伸び、いい感じに。レベル4で運用するか、従来のような使い方のためレベル5で運用するかは各ハンター次第といったところか。
最後に『○属性攻撃強化』。最大レベルの追加と属性値上昇時の計算式に調整が入るようだ。加算か乗算の値が高いほうが選択されていくらしい。また攻撃を当て続けると属性攻撃値が上昇する新スキルも実装されるようで、手数が多いが属性値の低かった片手剣や双剣が強くなるかもしれない。
他のスキルにも調整などや新スキルも実装されるようで、ますます心躍るな！早く発売日になって！！！！！！！！
その他細かい調整などの公式ページ。各武器の調整とかも載ってたり。
前回に続き、今回のPVなりで思ったことや誰得なんちゃって考察をば。
まず一言。ジンオウガどこ！！？！？？！？？
正直今回のPV4のラストで雨の降る陸珊瑚を歩くハンターの肌をピリピリと電気が走り、雷鳴と共に彼の鳴き声が轟く――みたいなのを期待してた。ツイッターのトレンドに出てないのに入っていたのは笑った。それだけ数多のハンターが期待していたのだろう。
閑話休題。本命はネロミェールだ。PV4で彼と相対する映像。あの場所は陸珊瑚の台地ではないだろうか？
ハンターが急流に流される瞬間の場面だが、背景の珊瑚のようなものと反対に位置する壁面――まさしく陸珊瑚の台地の頂上だと思った。あの場に水場は全く見受けられないにも関わらず、ハンターを流すほどの水を出現させるとは……恐るべしネロミェール。水の無い所でこのレベルの水遁を発動できるなんて！
また、彼をアイボーのラスボスと捉えるのも時期尚早であろう。調査班リーダーが言っていた『大いなる存在』。私はこれはまた別のモンスターを指していると考える。ラスボスが名前まで紹介されることは今まで無かったというメタ的な点から考えてもそうであろう。恐らく、彼はワールドでいうヴァルハザクのようなポジションのモンスターであると思われる。（上手にまとめられていない）
僕はまだジンオウガとアマツを諦めきれないゾ！！！PV5も来るし、そこで大々的に取り上げられるはずだ！！！きっとそうなんだ！！！！うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
今回は謎テンションで書いたので酷い内容となった。え？いつもと変わらない？？
発売日まで本当待ちきれないし、9月6日から8日まで休みをとったのでガンガンやるぞ！！では皆様、見ていただきありがとうございました。
